カコトリミングスクールカコ動物看護学院の校舎5階は動物病院と同じ環境

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5F アニマルケアルーム・産室・手術室

5F検査室
検査室 ここでは各種検査実習を行います。手術の様子や顕微鏡実習では拡大映像を4台の大型モニターで見ることもできます。
5F手術室
手術室 動物病院と同じ設備の手術室。獣医師の指導のもと手術実習を行います。術後の 経過が観察できる術後管理室も併設されています。
5Fアニマルケアルーム1
5Fアニマルケアルーム2
アニマルケアルーム 250頭のモデル犬の衛生面・環境面に配慮して、『太陽光採光システム』を設置。室内の空気が6分間に1回、外の空気と入れ替わるほど強力な換気システムや防音装置も完備しています。

アニマルケアルーム

アニマルケアルームでは250頭のモデル犬が飼育されています。そのモデル犬たちは生徒たちが愛情をこめてお世話をしているため、“犬一倍”元気です。
なお、モデル犬は4~5歳までには里親を募って、一般家庭に引き取られます。
飼育管理実習 飼育管理を繰り返し行い日々モデル犬の様子を見ることで、犬の扱い方や健康状態を判断する力が身につきます。
 周囲の動きを把握し、機敏に行動していきます。犬舎をきれいに掃除をすることで、犬たちの健康を守ります。
お散歩 飼育管理中には、ドッグランにモデル犬を出してあげます。
インタビューしたよ!生徒の声
モデル犬のお世話を通して、動物の観察力が身につきました
カコの校内で飼育している250頭のモデル犬は、就職先のペットショップや動物病院と同じ環境で飼育をしています。そのモデル犬たちを、毎日私たちが全ての犬をお世話できるので、1頭1頭の性格や特徴、表情の変化を読み取れるようになり、動物のプロとして必要な犬の扱い方や動物の異変などに気づける観察力が身についてきました。モデル犬たちのお世話は、犬たちを病気やケガから守るために、まずは一頭一頭の正常な状態かどうかを見極める力が必要です。言葉の話せない犬だからこそ、目で見る・ふれて確認する・排泄物などの状態や臭いなどから観察していく方法で毎日健康チェックが欠かせません。
生徒1
トリマー科1年生 安田梨紗さん
(神奈川県立綾瀬高等学校出身)
カコのモデル犬が大好き!!自分の愛犬のように愛情を込めて育てています。
カコでは、校内で250頭のモデル犬を飼育していて、毎日私たちがお世話をしています。
私は、自宅で犬を飼っていますが、学校と自宅では飼育方法が違います。家庭でのお世話と、就職先でのお世話の仕方がここまで違うのかと最初は驚きましたが、たくさんのモデル犬がいるので、特に衛生面に気をつけて管理することが大切だと気が付きました。
お世話の中での楽しみは、モデル犬の部屋を掃除した後、モデル犬がとてもうれしそうにすることです。私たち生徒は、カコのモデル犬が大好きで自分の愛犬のように愛情を込めて育てています。
その気持ちが伝わるのか、モデル犬の近くに行くとしっぽを振って、迎えてくれます。
私は将来、動物や飼い主様のために、細かいところにまで気を配れる動物看護師になりたいと思っています。そのためにも、まずは動物のプロの基礎である、飼育管理を頑張りたいと思います。
生徒2
動物看護科2年生 津野 静さん
(神奈川県立瀬谷高等学校出身)

産室

母犬・仔犬のお部屋です。トリマー科・動物看護科の両学科で、妊娠中の母犬の飼育、出産のお手伝い、仔犬の飼育などが学べます。
離乳食作り1
離乳食作り2
離乳食作り 分量を確認しながら1頭1頭の仔犬の成長に合わせた離乳食をつくります。仔犬たちは、生徒たちが作ってくれるご飯が大好き!!
食事の補助1
食事の補助2
食事の補助 離乳したばかりで、お皿から上手に食べることができない仔犬もいます。慣れないうちはスプーンから、一人で食べられるまで根気良く手助けをしてあげます。
食欲のチェック1
食欲のチェック2
食欲のチェック 食べている様子、食べ残しはないかなど、前回に比べて変化はないか…食後はお腹の張り具合も確認します。
健康管理1
健康管理2
健康管理 体重測定から、成長の様子が確認できます。また、仔犬の健康を守るためのお手入れもします。耳の中、口の中、見えにくい所も細かく観察します。
健康管理3
健康管理4
排泄の補助 仔犬は上手に排泄ができない事があります。やさしく刺激を与えて排泄を促します。
インタビューしたよ!生徒の声
仔犬が生まれる瞬間は、何度経験しても感動します!!
私は犬を飼ったことがなかったので、仔犬のお世話ができることがとても嬉しいです。
仔犬のお世話は、一頭一頭の成長に合わせて、離乳食を作ってあげたり、体重を毎日計って日々の成長や健康状態をチェックします。仔犬はとてもかわいいですが、その思いだけでは健康に育ってはいきません。母犬と一緒になって私たちが守ってあげないと仔犬の命は守れないんです。
お世話は思いのほか大変ですが、仔犬の成長はとても早く、小さかった子が元気に成長する姿を見ると一生懸命やっていて本当によかったと思います。
また、妊娠中の母犬のお世話では、母体に負担がかからないように扱っていくことがとても大事なので、特に保定に気をつけています。出産のサポートも私たちが行なっていくのですが、仔犬が生まれてる瞬間は、何度経験しても感動して涙が出てきそうになります。仔犬を産んだ後の母犬の表情が、今まで私たちに見せてきた顔とは違った母親の顔になるのを見ると「すごいな!」と感じることもあります。
出産から育児は現場に出たときに、役立つ経験です。お客様に聞かれた際もカコで学んだことを元に自信を持ってお話しができますので、犬を飼ったことがない最初の不安は今ではありません。これからもたくさんの経験を積んで大好きな動物たちを守れるような動物看護師になりたいです。
生徒3
動物看護科2年生 峰 しおりさん
(神奈川県立横浜立野高等学校出身)
仔犬の成長が本当に楽しいです
2年生になると産室飼育管理という授業が始まり、妊娠犬のお世話の仕方や出産のお手伝い、産まれた仔犬のお世話を学んでいきます。カコでは授業時間内での出産は、私たち生徒が産まれてくる瞬間に立ち会い、出産のお手伝いも行なうので、在学中にとても貴重な経験ができます!目の前で産まれてくる小さな仔犬の誕生は何度見ても感動しますが、動物を扱っているという責任も感じます。出産後も母犬のお世話や仔犬たちの離乳食作り・体重測定など、毎日の健康状態をチェックし、成長記録をつけて観察をしています。成犬に比べて仔犬のお世話は大変ですが、自分たちが作ったゴハンを仔犬たちがおいしそうに食べてくれる姿は本当に可愛いですし、仔犬たちが成長していく姿を見るのが毎日楽しみです。
生徒4
トリマー科2年生 古谷成美さん
(神奈川県立秦野曽屋高等学校出身)
就職先でもトリミングの技術をいかしたい!なんでもこなせる動物看護師が目標です。
妊娠犬のシャンプーやトリミングは、とにかく母犬に負担がかからないように気をつけます。作業中、お腹を押さえないようにしますが、普段とは違った方法で犬を持たなければいけないので初めは大変でした。それに、出産後赤ちゃんが母乳を飲みやすくなるよう、母犬のお腹の毛をクリッピング(バリカン)するということも知りました。犬は飼ったことがありますが、妊娠犬の扱いや、トリミング方法はカコに入って初めて経験しました。
カコの動物看護科は、動物看護の技術だけでなく、仔犬や母犬のトリミングまで本格的に実習できて、すごく勉強になります。
私は、動物病院に就職を希望していますが、最近ではトリミングを行なう病院が増えてきていますし、病院での出産を希望する飼い主様もいらっしゃるので、就職したときに身につけたトリミングの技術をたくさん活かしていきたいですね!
トリミングも含めて、なんでもこなせる動物看護師になりたいと思っています!
生徒5
動物看護科2年 鈴木碧生さん
(東京都立永山高等学校)

検査室

動物病院にある顕微鏡や、様々な機器を使用して、検査実習を行ないます。
歯石除去手術事前講義1
歯石除去手術事前講義2
歯石除去手術事前講義 犬の歯の構造、手術の流れなど、スムーズな手術を行うために必要な知識を学びます。
血液学1
血液学2
血液学 血液に含まれる成分の種類、数値など、血液検査実習に備えて学びます。
検査実習1
検査実習2
検査実習 血液検査・便検査・尿検査を行います。間違いのない検査結果を出せるように繰り返し実習します。
インタビューしたよ!生徒の声
今では、正常・異常が見分けられるようになりました!
検査実習では犬の健康状態を診るため、血液や排泄物を検査していきます。万が一の時、病気が悪化する前に発見するのも動物看護師の仕事ですし、動物病院では、動物看護師の行なった検査結果をもとに、獣医師の先生が今後の方針を決めることもあるので、正確な検査結果が求められます。
今では正確な検査結果を出せるようになりましたが、入学してすぐにできるようになった訳ではありません。最初は顕微鏡の使い方からのスタートですし、ピントを合わせても見えているものが何か分からない状態でした。1年生の時から授業で何度も検査実習を行なっていくなかで、少しずつ正常・異常を見分けられるようになりました。教科書・ビデオ・先生の説明だけで正確な検査結果を出す事はできません。「検査は実際に何回も行なう事が大切」であることを、授業を通じて実感しています。
動物看護科では、モデル犬の中にいつもより元気のない犬がいたら、獣医師の先生に報告し検査を行ないます。カコにはモデル犬がたくさんいますし、検査をする機会は多いです。卒業までに何度も検査を行ない、就職した時に獣医師の先生が安心して検査を任せられる動物看護師になりたいと思っています。
生徒6
動物看護科2年生 諸星 遥さん
(麻布大学附属高等学校出身)

手術室

動物病院と同様の設備が整っています。校内モデル犬たちの体のケアを行なう診察室でもあり、専任獣医師と動物看護科の生徒が健康を守っています。
歯石除去手術実習1
歯石除去手術実習2
歯石除去手術実習 歯石除去手術では、歯垢や歯石を取り除き歯周病を予防します。 歯石の除去は、犬たちの健康維持に役立ちます。
 働いた際に、飼い主様へ適切なアドバイスが出来るように予防の対策も学びます。
インタビューしたよ!生徒の声
動物病院では欠かせない手術。術後管理も含め大事な技術を学んでいます。
2年生になると歯石除去などの手術実習では、器具の受渡し・麻酔の管理・呼吸数や心拍数のチェックなど実際に獣医師のサポートをする実践形式で学びます。実習だからこそ、任された仕事をしっかりと行えるよう、事前に欠かさず復習をしています。手術は獣医師が行ないますが、器具の渡し方や次に必要としている器具を前もって準備しておくことで手術のスピードが変わってきます。最初は、緊張しすぎてしまい、先のことを考えられず作業が遅れてしまうこともありましたが、今では何度も経験をしてきたことで手術の流れやポイントなどを理解できているので、1つ先のことを考えてサポートできるようになりました。また、手術後の動物管理も私たちが担当するので、体調に変化がないかを毎日かかさず経過観察するという大切なことを学べます。
生徒7
動物看護科2年生 庄司恵さん
(神奈川県立横浜南陵高等学校出身)
避妊手術実習1
避妊手術実習 器具の「名称」と「役割」などの知識は基本。
避妊手術実習2
↑手術の進行を考えて、器具を並べていきます。

避妊手術実習3
避妊手術実習4
↑獣医師が次に何を求めているのか、先を読みながら手元の準備を行います。
避妊手術実習5
避妊手術実習6
↑呼吸数・脈拍数・手術開始から経過した時間など、こまめに情報を伝えることも重要です。動物たちの負担を少なくするにも、 手術は早く終わらせてあげたい…獣医師が手早く手術を行うために、動物看護師には迅速な行動が求められます。
手術に立ち会うには、様々な知識が必要ですが、それだけでは、現場で動くことができません。技術と経験を身につけるため、そして何よりも、動物たちのために実習を通して学びます。
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